特売 SERIES 特撮リボルテック No.032 海洋堂 レギオン-フィギュア




【商品紹介】人類滅亡の時迫る!!ガメラとの果てし無き激闘が続く!宇宙から飛来した宇宙怪獣レギオン。

平成ガメラシリーズが始まる数年前、旧知の大映プロデューサーから電話があって、新宿で会合を持ったことがある。脚本家の伊藤和典氏と金子修介監督が「ウルトラQ」のリメイク映画の企画を温めていて、「怪獣ファンとして意見を聞かせて欲しい」と言われてビックリしてしまった。

伊藤氏がまとめていたストーリー案は、プロローグ部分はビル街を突き抜けて現れるマンモスフラワー、さらにオリジナルのたしか水中怪獣のエピソードがあり、もう1本あったストーリーは忘れてしまったが、「ガラダマ」のガラモンがクライマックスであった。モノクロのイメージボードもついていて、森林からカラスが飛び立つと森に見えたのがガラモンの背中だったり、ガラモンの背中からトゲが散弾銃のように発射されるという旧作の映像にない新イメージが続出していて怪獣映画を現代に再生したいと考える伊藤、金子両氏の熱気が溢れており、「感想を含めて実現したらぜひ取材させて下さい。」といろいろ話しあった。その企画はある事情で中止となり、脚本・佐々木守、実相寺昭雄監督の「ウルトラQ ザ・ムービー」が別ルートで作製されることになり、伊藤・金子両氏の残念さを思うと、ひとり天を仰ぐしかなかった。

平成ガメラシリーズは伊藤・金子両氏にとっては、怪獣映画再生にかけた雪辱戦で、怪獣を成立させる現代科学の新アイデア、人類を滅亡させるかもしれない怪獣の根源的なパワーの再生、怪獣映画のビジュアル・エンターテイメントとしてのおもしろさを画作りで見せ続けられること(樋口真嗣特技監督がこの映像面のアイデアと演出を担当した)、怪獣が出現して人間が逃げるだけじゃない有機的にからみ展開していく怪獣と人間側のドラマの確立…と、現代人が見る娯楽映画として怪獣映画を新生させていった。

「ガメラ2 レギオン襲来」(1996年公開、金子修介監督)には、大宇宙から襲来する新怪獣レギオンが登場。前作「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年公開、金子修介監督)では旧シリーズの怪獣ギャオスだった敵怪獣を、まさにガメラを圧倒する新怪獣としてレギオンに様々なアイデアとスーパー能力を導入してみせた。地球の炭素生命体と全く異なる生体システムを持つ宇宙から飛来する珪素からなりたつ生命体で、人類文化が使う電気システムとネットワーク電子回路にとって天敵ともいうべき攻撃で、人類の文明社会を滅亡へ追い込もうとする。

隕石のように飛来して、地中を移動し、巨大な花上の草体と共同関係で、ソルジャーレギオンの幼生体から成体の巨大レギオンと、その姿を変態させてパワーアップしていくアイデアの冴えていること。甲殻類や節足動物、昆虫などの外骨格生物のフォルムを全身のパーツが持っているのもビジュアル的にその能力を実証するイメージがあった。アニメーターの前田真宏氏がモンスターデザインを担当し、品田冬樹氏がモンスタースーツを造形して、従来の怪獣映画にない新イメージを持つ怪獣としてレギオンは生まれた。

レギオンはビジュアル的な映像快感で何度も目を見張らせた怪獣で、仙台から退避しようとガメラと更新できる少女・草薙浅黄(藤谷文子)が仙台空港へやってくると、突如レギオンが地中から出現して浅黄ら避難民が乗り込んだ自衛隊の大型ヘリコプターを襲おうとする。すると大空からガメラが飛来し(ガメラの両腕がヒレ状になっていて、ウィングに見えるおもしろさ!)、そのガメラに気がついて身構えるレギオン。そのスキを突いて飛び上がって逃げようとする自衛隊ヘリ、とその中に乗る浅黄がヘリコプターの窓からガメラを見上げる息を飲むような映像のサスペンス。あれはまさに怪獣映画の最良質のドラマティック・エフェクトだった。地上にいるレギオンと空駆けるガメラの両者の空間量もしっかりと計算されていた。そして地上へと制御着陸するガメラのカッコイイことといったら!ぜひ特撮リボルテックのレギオンと同時発売のコールドキャスト製G2ガメラのモデルを対峙させて(空港の簡単なジオラマ滑走路を作ると盛り上がるぞー!)、特撮リボルテックで遊ぶおもしろさを味わって欲しい。

低い家並みが広がる足利市で戦うレギオンとガメラの対決も見せ場が多く、レギオンの頭部の巨大な角が左右に開いて発射する「マイクロ波シェル」の波動やムチ状の刺さるレギオン・ビュートと、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の絵コンテ・演出スタッフでもあった樋口真嗣特技監督の胸のすく光線アタック(これがまた痛そうな光線攻撃ばかりで、この生理的な味わいは樋口特技監督だけが作れる特撮ビジュアルだった)、威嚇するように開く10本の干渉波クローの触手…今回の特撮リボルテックのレギオンのモデルは品田冬樹氏入魂の造形と硬質な肌の質感・操作性を持っていたレギオンのモンスタースーツを、31個・4種のリボルバージョイントを含め全49箇所の可動箇所によってアクションフィギュア化していて、その全身にみなぎるエネルギー、怒りに震えるポーズを自在に動かせる触手で表現してもらいたい。特撮リボルテックのレギオンを見ながら「こんな形だったっけ?」と映画のDVDを何度も見なおして思わず何ポーズもシーン再現のアクションをモデルにさせてしまった。

ガメラと並んだ時のこのレギオンのボリューム感の迫力。怪獣映画の新時代をつくろうと挑んだ若き特撮スタッフの気迫がみなぎる名キャラクターだった。

本体サイズ :全高:約125mm

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